AGAのタイプと症状について

AGA(男性型脱毛症)は、生え際の両サイドのおでこの剃り込み部分から薄くなる、いわゆるM字型はげと呼ばれるタイプと、つむじや頭頂部周辺から薄くなる、いわゆるO字型はげと呼ばれるタイプ、そしてその両方が同時に薄くなるタイプの3つのタイプに大別されます。3つのタイプのいずれの場合にも、AGAを発症し何も対策を施さないでいると、進行性となりますので薄毛の症状はどんどん進行していきます。

80%の人が改善

AGAは自然に回復することはありませんが、正しい処置を行なえば80%の人が改善することができます。そして、AGA専門クリニックでの治療が早ければ早いほど、改善までにかかる期間は短くなります。

薄毛の症状が気になりだしたら、まずは専門クリニックでのカウンセリングを受けられることをおすすめします。ほとんどの専門クリニックでは、無料でカウンセリングを受けることができます。

人種によってはげ方が違う

前述しました3つのタイプの中でも、M字型はげは白人に多いという特徴があります。このように人種によってはげ方が違うということからも、遺伝やホルモンが大きく影響していることがわかります。文字どおり、額の中央を残して両サイドのはげが進行していくのが症状となるのですが、額の両サイドには5αリダクターゼの量が多いということが、この症状の要因となります。

脱毛原因ホルモン

そもそもAGAの原因とは、頭皮に存在する5αリダクターゼという酵素が、男性ホルモンの一種であるテストステロンに作用し、テストステロンが脱毛原因ホルモンとなるジヒドロテストステロン(DHT)へと変換されるために引き起こされます。

5αリダクターゼは、額の剃り込み部分に多く存在しているだけではなく、頭頂部にも多いために、O字型ハゲやM字とO字の両方のタイプのはげ方になってしまうというわけです。

体質が遺伝する

はげは遺伝するといわれるのですが、正確にははげが遺伝するわけではなく、5αリダクターゼの量や、テストステロンと結びつきやすい体質が遺伝するというのが真実です。ゆえに、はげは遺伝だとあきらめず、5αリダクターゼの活性化を抑制し、脱毛原因物質ジヒドロテストステロンへの変換を防止することができれば、AGAを改善させることができるというわけです。

人に寄って最適な治療法は違う

遺伝だけではなく、生活習慣やストレス、間違ったヘアケアも薄毛を進行させてしまう要因となります。血流が滞り、十分な栄養と酸素が毛根細胞まで行き渡らにことも薄毛の要因となります。

AGA専門クリニックでは、AGAに特化した薬の処方をしてもらうことができるのですが、薬の処方だけではなく頭皮の状態を確認し、個々の患者さんの頭皮環境や抜け毛の原因に合わせた生活習慣の改善方法なども指導されます。同じようなはげ方の人でも、それぞれに最適な治療法は異なります。

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